ダンナのニホンゴ◇ダンナのニホンゴ・序章◇ うちのダンナ、2005年2月から日本語クラスを受講し始めた。 今までは学校など行かなくても、私が教えれると思っていた。 お金もったいないし~。 しかし、とっても難しい。 教えるという技術はもちろん、身内が教えるという面で。 何曜日にしようね。と決めても、今日は疲れてるからとか、 私の方がドイツ語の宿題でいっぱいいっぱいだったり。 たまに日本語講座を開いてみれば、私の教えるペース(期待)と 彼の学習するペース(許容範囲)に差があり、 滅多にケンカをしないうちらも、何度か険悪なムードになった。 それで結局、お金を払って、決まった時間に習いに行くことにしたのだ。 さて、このシリーズは ダンナのニホンゴの成長(ボケ)を笑っちゃいながらも、 温かく見守ろうというものです。 さあ、どんなボケが飛び出すのでしょうか? 合言葉は “ガンバレ!ダンナ!” NEXT ジャンル別一覧
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